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家 具 の 置 き 場 所

取 り 扱 い 方

お 手 入 れ

・水平なところへ

・熱いのはダメ

・普段は

傾いたところでは家具にゆがみが生じて引き出しや扉のたてつけが悪くなります。逆にたてつけが悪い場合は削ったりロウを塗ったりする前に水平を確かめて下さい。あっけなく直ったりします。水平にするには低い部分へ紙などをはさんで下さい。

湯飲みには茶托、カップにはソーサー、鍋ヤカンには鍋敷きがあります。輪ジミ(ホットリング)を作らないために熱いものを直接置かないで下さい。

水拭きのあと乾いた布で水気を拭き取って下さい。界面活性剤などの化学洗剤は色むらの原因になりますので使わないで下さい。少々の汚れやスリキズは乾いた布にワックスをつけて拭くと取れます。

・濡れた鉄、アルコールに注意

・取れない汚れは

コーヒーや牛乳など水性のものは、シミになりにくいですが、油やアルコール(こぼしたビールなど)は染み込むと変色して取れなくなります。アルコールは水拭き、油は石けん水で拭き取って下さい。また鉄製の缶や栓抜きなどを濡れたままにして置いておくと、 木のタンニンと反応して黒いシミになります。テーブルにはランチョンマットやコースターのご使用をお勧めします。

・高温、湿気、直射日光を避ける

300〜600番くらいの目の細かいサンドペーパーで下地をいためないよう注意深く磨いたあとワックスをかけて下さい。この作業にスチールウールは向きません。鉄の繊維が木目に入り、水がかかると黒く変色します。

無垢の木材ですので、高温になったり温度変化が激しいと割れや反りが出ます。暖房器具の近くやクーラーの風があたるところは避けて下さい。また、湿気が多いとカビが生えやすくなります。壁にぴったりとつけずに少し離して通気をよくして下さい。紫外線のために木材の色は徐々に濃くなっていきます。家具の一部にだけ陽が当たった状態が続きますとそこだけ色が違ってきます。

・半年に一度はワックス

普段の使用で家具表面のワックスは失われていきます。表面保護のため、また、ツヤをよみがえらせるために半年に一度の割合でワックスをかけて下さい。
水拭きで表面の汚れを落としたあと、乾いた清潔な布でワックスを均等に伸ばし、乾く前に別の布で拭き取り、磨いて下さい。一度に全体に塗ってしまうのではなく30 cm四方ほどのエリアごとに作業を行うと楽です。冬場などでワックスが硬くて伸びにくいときは、缶のフタを開け、数分間陽に当てて柔らかくさせて下さい。

・へこんだら

浅いものは自然に元通りになります。気になるようでしたら濡らして固く絞ったティッシュを15分ほど押し付けておくとへこみが消えます。ひっかき傷やひきずってできた傷は…直せません。

・防災のために

食器棚やワードローブなどで2段になっているものは、ただ積み重ねているだけですし、背の高い家具も転倒の危険があります。
防災のために固定金具などをお使い下さい。

無垢の家具のワックス仕上げは、木の風合いが楽しめる反面、防汚性は高くありません。ただニスやラッカー塗装の家具は傷やシミがつくときたなくなっていくばかりですが、パイン無垢の家具のそれは「味わいが増した」ことになります。いざとなれば、表面を削って塗り直しという荒技も無垢材ゆえに可能です。

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